SNS問題

SNSと言えば代表的なものがmixiです。当初は既存のmixiの会員になっている人から送られる招待状がなければ会員になれないという、限られた空間になっていました。周りが利用している人がいなければ会員になる事もできず、mixiの知名度があがって自分も利用したいと思っても利用できないユーザーが増え、アカウントの売買などが横行するなどの問題も起こり、現在では招待状なしで利用する事ができるようになりました。

アカウント売買と同様に問題視されているものとして、一人で複数のアカウントを所持する、いわゆる「複アカ」問題があります。これを規制するために、mixi側は新規登録時にパソコンから登録をするユーザーに関しては、必ず携帯電話のメールアドレスの登録も義務付けるようになりました。このため、携帯電話を所持していないユーザーや、スマートフォンのみしか所持していないユーザーが排除されてしまうという別の問題が起きてしまいましたが、現在でもこの姿勢を崩すことはなく、パソコンと携帯電話(もしくはスマートフォン)の両端末で登録を行うという仕組みになっています。このような厳重な登録体制になってしまった背景として、紹介制から登録制になった以前からも起こっていた問題ですが、アダルト業者の登録や詐欺行為、出会い系のようにmixiを利用するユーザーの問題があります。

しかし、知人からの紹介のみでつながる事のできる、閉鎖的な紹介制から登録制に切り替わった事により、まったくの見知らぬユーザーもどんどんと登録する事ができるようになり、出会い系などのサイトとほぼ変わらない状況となりました。それが出会い系のように、見知らぬ男女の出会いや売春など、不健全な行為を目的とした事に利用されてしまう事になってしまいました。現在では取締も強化され、当初は本名登録推進だったmixi側もニックネームなどの登録を推進するようになり、安全性を高めてそういった犯罪行為や不健全な行為は減少している傾向にあります。アダルトSNSなどを利用するときはこういったことに注意して利用するようにしましょう。